送信者 佐久寿司 |
星空の神様、天帝に織り物が得意な娘、織姫がいました。
天の川の東側に、牛の世話をする働き者の彦星という男がいました。
彦星はまじめによく働く事から、天帝は織姫の結婚相手に彦星を選びま した。
しかし、結婚してみたところ、二人は天の川のほとりで、おしゃべりをしてばかり
で仕事をしなくなってしまいました。
怒った天帝は、天の川の西に織姫を、東に彦星をと引き離し、
年に1度だけ会うことを許しました・・・
さすが七夕!!カップルのお客様ばかり!
皆様お幸せになるように天の川を見上げて 祈らせて頂きます。